一週間ぶりの投稿です♪
今日は和太鼓を叩くために必要不可欠である、「バチ」についてご紹介したいなと思います♪(=゚ω゚)ノ

基本的にバチは木の材質、大きさ、長さ・・・実は曲や、使い方によってたくさんの種類があります!(*'▽')
今回はその中でも木の材質についてご説明しようかなと思います(*´▽`*)

まずは、初心者から上級者までほとんどの和太鼓経験者が一度は使ったことがあると思われる「ヒノキ」です!
ヒノキは、軽くて、強度のバランスもよく、手との相性もすごくいいです。そして、太鼓を叩くととても柔らかい音が鳴ります。

次は「朴(ほお)」です!
朴は、ヒノキよりも少し硬めの材質で、打ち手と太鼓への負担が少なくて、とてもクリアな音が鳴ります。ちなみに私は太鼓を叩くとき朴バチを使うことが多いです(・ω・)

次は「メープル」です!
メープルは朴や、ヒノキとは違い、硬い材質です。その材質を生かして、フチ打ちなどをする際によく使われるバチです。ヒノキや朴もフチ打ちが出来ないわけではないですが、どうしても柔らかいので、バチが割れてしまったりします。曲中にフチ打ちの音を聴かせたいときはこのメープルを使ったりします。

他にも、樫、タブ、ブナなど、様々な種類がありますが、個人の使いやすさや好みがあるので、是非是非いろんなバチを試してみてはいかがでしょうか?(*^^*)